親友にまで裏切られた夫
浮気調査のリピーター依頼者W氏。
神奈川県の新興住宅地に最近家を建てた、
小学生の子供が2人の4人家族。

過去に奥さんの浮気調査で2度の依頼があった。
今回もまた奥さんに男ができたようだ。

今までと違い、奥さんは夜間の外出をしていないのだが、もしかしたら家族が寝静まった夜中にこっそり外出しているのではないか?調べてほしいとのこと。
1回目の浮気が発覚してから、夫婦の寝室は別々である。


依頼者の不在時と夜間の、ほぼ24時間体制で奥さんの行動調査を開始。

調査日1
昼ごろ探偵の広帯域レシーバーに、過去2度の調査で聞きなれた奥さんの声が入る。

男Aとの会話
「元気?・・・遊びに来る?・・・そうなの・・・じゃあまたねー」

コードレスホンの会話である。相手の男の声もはっきり聞き取れる。
一度電話を切った奥さんは再びダイヤルをプッシュ。

男Bとの会話
「何してるの?・・・お昼一緒に食べよーか?・・・待ってるねー」

=探偵に緊張が走る=
確実に男が依頼者の自宅に来る!!!

それから張り込むこと9時間。来客は確認できず、奥さんの外出も確認されなかった。

■依頼者に状況を説明。
依頼者宅内に隠しカメラの取り付けを提案するが、家族の在宅でタイミングが取れず。
結果、リビングと奥さんの寝室にICレコーダーを仕掛ける。

調査日2
午前11:02 セールスマンとおもわれる男が訪れ、宅内に入る。
午後13:05 同男性が依頼者宅を出る。
        調査員はこの男を尾行、身元を割り出す。

■依頼者が帰宅後、ICレコーダーを回収。替えのレコーダーを渡して設置を依頼。

調査日3
コードレスホンの会話から、男が依頼者宅に来ることが判明。
前調査の教訓から、依頼者宅の全てが監視できるように調査員を配置。

午前10:53 なななんと!
        隣の家の勝手口から出た男が依頼者宅の勝手口から中に入る。
        距離にして5メートルほど。あっという間の出来事である。

午後13:07 同男性が依頼者宅の勝手口から出て、隣家の勝手口に入る。

平日5日間の調査の結果、奥さんは隣の主人とセールスマンを自宅に招き、2階の奥さんの寝室でことにおよんでいた。
男Aはセールスマン。男Bは隣家の主人と判明。
隣の主人は依頼者の親友である。

回収したICレコーダーには情事の声、隣家の主人との間にできた子供をおろした時の話までが録音されていた。

この結果報告に、依頼者はこれまでに無いショックを受けた。

その後近所での噂話も広がり、この地に住みづらくなった一家は家を売り払い引越しをした。

【内容の変更、調査行程の省略をしています】

《参考知識》
・電波を発信するものは他人に聞かれるので、家庭内の録音に盗聴器は使わない。
・ICレコーダーを仕掛けるときは植木などに隠して見つかった場合隠し録りがばれるので、その辺にさりげなくおいて置くのも良いでしょう。

■探偵は調査中の記録をICレコーダーに録音します。
例えば、尾行中に対象者が立ち寄ったお店の名前や住所、時間などを録音しておき、報告書を作成するときに内容を確認します。
一般の使い方としては会議やミーティングの記録、カルチャースクールでの講義の録音などにも利用できます。

サイドバーの「アキバガレージ」でICレコーダーの検索ができます。
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