車のナンバーから所有者が判明!
ストーカー被害に悩むS子さんから相談があった。
S子さんは東京郊外のH市に住む20歳代のOL。

仕事を終え電車に乗りJRのH駅で下車。
自宅まで徒歩10分ほどの道のりだが途中で被害にあうのである。

畑の中に三差路があり、その付近ですれ違う男が
いきなり下半身を露出してS子さんに近づいて来るという。

S子さんは怖くて逃げるのが精一杯。

以前、警察にも相談。パトロールをしてくれたが、露出男は今でも出没するとのこと。
男の身元を割出して警察に情報提供をすることで早く捕まってほしいと願う。

探偵は調査を開始!

調査期間中、露出行動をとる者はおらず対象者の特定に至らなかった。
気になるのは、同じ車が現場付近を何度も通過していることである。
探偵は念のためにその車のナンバーを控え、翌日には車の所有者を割出した。

所有者の住所地に出向き、張込みを開始。
出入りする人物をすべてビデオ撮影する。

後日、依頼者にビデオ映像を見せ、映っている内の一人が露出男に間違いないことを確認。

対象者の住所・氏名・生年月日・勤務先・電話番号を割出し、
ビデオ映像を添えて依頼者に報告を済ませた。

【内容の変更、調査行程の省略をしています】

車の所有者は、対象者の父親でした。
 対象者は父親名義の車を運転していたのです。

《参考知識》
◎車のナンバーから所有者を調べるには運輸局で自動車の登録証明を入手するだけ。
 正式名称は「登録事項等証明書」
◎登録証明の交付申請用紙は1枚30〜50円程。
 印紙代は現在事項の証明が300円
 詳細事項(以前の車の所有者等)は1,000円
◎所有者が運転しているとは限らない。
 (今回の調査例のように家族だったり知人だったり)
◎地方の運輸支局でも、車のナンバーがあれば日本全国の所有者が判明する。
◎軽自動車と125cc以下の二輪車は運輸局では調べられない。
 司法書士などの有資格者、調査会社などに依頼する。
 裏技は、相談・質問・回答の窓口
「タンテイ志望です」さんから受けた質問への5月27日の回答を参考にして下さい。


■登録事項等証明書交付請求書(登録証明の交付申請書)
rikuun3.gif
申請のとき車体番号・所有者・使用者欄は記入しなくても大丈夫です。
申請理由目的は、放置車両の所有者確認とか車の個人売買が多いようです。
単純に「所有者確認」で大丈夫です。
最近は盗難車両の偽装手続きが多いため、申請時に免許書などの身分証明書が必要です。

■最寄の運輸支局(場所・業務案内)を調べる
全国運輸支局等のご案内(国土交通省のWebページ)をご覧ください。

exclamation 2007年11月19日から申請方法が変わりました!
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