行方不明者を探す調査U
前回の行方不明者を探す調査Tの続きです。
 
行方不明調査や人探しの調査内容は、大きく分けて以下の通り。

1.生き別れの家族を探す
2.家出した家族を探す
3.お金をあずけた相手が、姿を消したので探す
 (貸したお金を返さない。会社の金を持ち逃げ。契約金を持ち逃げなど)
4.昔の恋人や、居場所が不明の異性を探す
5.行方不明になっている他人を探す
 (依頼者は、探している理由をはっきり言わない)


探偵の行方不明調査は、依頼者を振るいにかけることから始まる。

1と2の、家族を探す調査は基本的にトラブルも少なく、調査対象者を探し出すこともわりと簡単である。

2の家出の場合、巧妙な家出計画を仕組んでいた場合は非常に探し出すのは困難となる。

3は、お金を借りた人物が適当に居場所をごまかしたりハッキリしない程度であれば容易に探し出せる。
ただし、詐欺師のように最初からお金を騙し取るつもりで行動していれば、名前や住所なども嘘で固めており、探し出す調査は困難をきたす。

4は、調査そのものは簡単な場合が多い。
問題は、依頼者が何の目的で依頼してくるかである。
依頼を受けるときに依頼者から、調査結果を犯罪に使わない旨の誓約書を提出してもらうが、犯罪目的の依頼者が多いため注意が必要。
ストーカーも立派な犯罪だ。

5は要注意。
正当な理由付けもなく、他人の居所が知りたいというのは、わけ有りだ。
うっかり対象者を探し出してきて依頼者に報告すると、依頼者は対象者に何をするか分らない。

10万円を貸した人物が逃げていて、それを探し出すのに100万円単位の調査費を払う依頼者がいた場合はこれも危険だ。

見つけ出したら、対象者に何をするか分らない。

傷害事件や殺人事件に発展した時に、調査する側の探偵が共犯にされてしまう場合がある。

行方不明調査を受ける前に、受けて良い調査と受けてはいけない調査の区別をし、問題を含む人探し調査は受けないことである。

次回は行方不明者を探す調査V
 
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